結婚相談所 ensoleillé (アンソレイエ)カウンセラーが、実体験も踏まえて、様々な婚活手段についての違いやメリットデメリットをまとめました。
結婚相談所は「結婚をしたい」という人には間違いなく有効な手段ですが、
婚活は初めてで「結婚相談所はまだ早いかな…」など迷いがある方は、その他の婚活手段をまずは利用してみるのも一つです。
あなたにはどのタイプの婚活が合っているのかも、無料カウンセリングでご相談可能です。
8対8や10対10など小規模なものから30対30,50対50などの大規模なものまで様々。公務員向け、医療従事者向けなど、職種を絞っているものや、BBQ・バスツアーなどイベント的なものまで多種多様。
【メリット】
業者が運営しているため、司会者等場を仕切ってくれる人がいる
合コンなどに比べて多数の人と出会えるので効率がいい
全員と一通り会話はできるので、全く喋れない、ということはない
同性の友達ができることもある
【デメリット】
初対面の人と一気に出会うため、数時間の催しでも気疲れする
必ずしも結婚が目的ではない人も多く「恋人づくり」「遊び目的」という方もいらっしゃる 身分証の提出はするものの、独身かどうかはわからない
■こんな方が向いている■
初対面の人とも気軽に話せる方(話せるようになりたいと思っている方)
1回で多くの人に会い、質より量!重視で婚活をしたい方や、
自分がどう見られやすいか分析したり、相手を見極めるトレーニング目的の方
一昔前ではアプリやネットでの出会い=「出会い系」というイメージが強かったが、「婚活」ブームからfacebookと連携しているものなど、よりユーザーが安心して使えるものも出てきている。
【メリット】
2,000円~5,000円など安価に利用できるものが多い
スマホにアプリをダウンロードすればよいので思い立ったときにすぐスタートできる
【デメリット】
登録して「すぐに会おう」となるケースは稀で、会うまでに数ヶ月かかる事が多い(その分月会費もかかる)
若いユーザーが多く、友達感覚のものが多い
必ずしも独身であるとは限らない
■こんな方が向いている■
異性の友達を増やしたい方、気軽に婚活を始めたい若い方
3:3や4:4など少人数で、幹事同士の友達を集めて開催される。
【メリット】
つながりを継続するのに友達(幹事)を頼ることができる
幹事の力量次第ではあるが共通の話ができて盛り上がれる
【デメリット】
少人数なので効率が悪い
幹事と自分との距離感次第では特に盛り上がれないことも
■こんな方が向いている■
飲み会が好きな方、友人と共通の友達を広げたい方
まずは友達同士から異性と仲良くなりたい方
社交的で友達想いな友達(幹事)が近くにいる方
友人経由で友人の異性を個別に紹介してもらう。
【メリット】
紹介者が自分の好みを把握してくれていれば良い方と出会える可能性がある
【デメリット】
本当に紹介者が自分の好みを把握してくれていなければ効率が悪い
紹介者が片方の好みに合わせ、双方にとって好みのケースは少ない
断る際に少し友人に対して気まずい気持ちになる
■こんな方が向いている■
友人知人の紹介のほうが安心できるし、信頼ができるという方
周りの友達に自分の好みのタイプを明確に伝えており、紹介してくれる人が複数いる
「結婚」という目的が明確な方がご入会する。相談所は個人事業~大手まで様々だが、連盟内で紹介ができるので数万人の中からマッチングができる。カウンセラーに相談をしたり、アドバイスももらえる。
【メリット】
登録者全員の目的が「結婚」に一致している。
結婚を意識して相手を見るので、結婚をするに当たっての希望条件が明確
友人や家族には話しづらい「恋愛」に関わる相談を第三者にでき、アドバイスももらえる
【デメリット】
初期費用が他の婚活に比べて高く、一桁違う
3年以上付き合って婚約したいというような長期戦希望は合わない
■こんな方が向いている■
結婚を前提として付き合う恋人を見つけたい方
あと半年~1.2年以内に結婚したい方
第三者に相談をしたい、客観的なアドバイスがほしい方